自信がない、やる気が出ない、不安でいっぱいな自分を簡単に変える方法

やる気が出ない、気分が乗らない、自信がない、不安が次々と浮かんでくる。

憂鬱な気分は嫌なものですね。行動できなくて、なんでも後回しにしたくなります。

 

そんな時に簡単で効果的な方法は、鏡を見ることです。

手鏡でもいいですが、姿見など少し大きめなものだとより効果的です。

 

どんな自分が映っていますか?どんな表情をしていますか?

 

 

考えているだけではやる気も出ないし不安も消えない

 

自信がない時は弱々しい顔をしています。

不安な時はおどおどした顔をしています。

表情にはその時の気分がそのまま表れているんですね。

 

鏡を見ずにそのままの状態で「こうしよう」「あれをしよう」と考えても、心がついていかないものです。

 

なぜならネガティブな気持ちの時にやるべきことを考えると

「~してない自分」「~できない自分」を再認識させられてしまうからです。

 

ダメな自分や嫌な自分を変えなければならない、と強制されたような気分になるので

一層心が萎縮してしまうのです。

 

 

なぜ鏡を見ると良い効果があるのか

 

鏡を見ると自分を外側から確認できますよね。

すると無意識にいい表情を作りたくなります。写真を撮るときに決め顔をしてしまうのと同じです。

 

表情を作ったり姿勢を変えたりすることで、

さっきの自分よりもっといい自分を意識的に作ることができます。

 

ここで大事なのは目から入る情報は真実として認識されやすいということです。

 

笑顔を作ってみてください。

ちょっと微笑んでもいいですし、思いっきり口角を上げて歯を見せてみてもいいです。

目を細めたり眉を下げたり、頬を上げたり顎を引いたりといろいろな表情を作ってみましょう。

理想は縁起のよさそうな恵比寿顔です。

 

最初よりもいい顔の自分が映りましたか?

「いい顔」の自分が目に入ると、脳はその自分を本物だと思うので

「いい自分」に合った心の状態を作り出します。

 

また、目の前に気に入った自分の姿があると、反対の「気に入らない自分」に戻れなくなります。

これは目で確認したものは真実であり疑わないという脳の働きによるものです。

どうですか?さっきより心が前向きになっていませんか?

姿見などの大きな鏡ほど効果があります。

 

 

 

自分の心を見つめすぎているとどんどん不安が湧いてきてしまいます。

不安が消えて自信が湧いてくると、自然に行動に移りたくなります。

 

鏡の前で「イケてる自分」「好きな自分」をどんどん作ってくださいね!

 

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