自分を知ってもらうには、積極的な『自己アピール』が必要です。諸外国の方々と比べると、日本人は自己発信や自己アピールが苦手な方も多いようです。
適切な自己発信やアピールを行わないと、お相手の方はあなた興味を抱きません。
とはいえ、何でもいいわけではありません。過剰な表現や、無意味な比較など気をつける箇所は多く存在します。
具体例をあげて説明してみましょう。
仕事について
NG例:私は仕事中心の生活で、土日も出勤することが多く仕事が人生です。
OK例:今の仕事にやりがいを感じ、情熱を持って仕事に励んでいます。とはいえ…そのせいで時間が作れず出会いがなく困っています。
仕事に”能動的”に取り組んでいることを記載。人間は夢中になっていることがある人に惹かれる傾向があるので、そこがアピールポイント。また、時間を割けない理由があるため、今は出会いがないことをプラスの伝え方でアピール。