あなたを活かすプロフィール作り

『プロフィール作り!?』悩んでしまうあなたに!

   婚活を始めるにあたり、ご自身をお相手に知っていただくために、『プロフィール』を作成します。

 記載項目は決まっていますが、それでも『どうやって書いたらいいのか』、『このプロフィールで、自分のことが伝わるのだろうか』と悩まれる方も少なくありません。

 そこで、具体的なプロフィール作成についてご紹介いたします。

 

積極的な自己アピールと言葉の選び方

 自分を知ってもらうには、積極的な『自己アピール』が必要です。諸外国の方々と比べると、日本人は自己発信や自己アピールが苦手な方も多いようです。
 適切な自己発信やアピールを行わないと、お相手の方はあなた興味を抱きません。
 とはいえ、何でもいいわけではありません。過剰な表現や、無意味な比較など気をつける箇所は多く存在します。
 具体例をあげて説明してみましょう。
 

仕事について

NG例:私は仕事中心の生活で、土日も出勤することが多く仕事が人生です。
OK例:今の仕事にやりがいを感じ、情熱を持って仕事に励んでいます。とはいえ…そのせいで時間が作れず出会いがなく困っています。
 
仕事に”能動的”に取り組んでいることを記載。人間は夢中になっていることがある人に惹かれる傾向があるので、そこがアピールポイント。また、時間を割けない理由があるため、今は出会いがないことをプラスの伝え方でアピール。
 

性格について

NG例:几帳面で細かい性格です。
OK例:何事にも時間をかけて取り組むことが多く、人からはよく「信頼できる」と言われます。
 
細かさは人によっては「面倒な人」と捉えられることがあり、マイナスの影響を与える恐れあり。真面目と書いても『お堅いイメージ』や『ユーモアのなさ』が目立ってしまいがちなので、客観的評価の伝え方で「信頼できる」という方向性に印象を変えます。
 

趣味・休日の過ごし方について

NG例:ストレスが多く、お酒を飲むことが多いです。
OK例:リラックスも兼ねてお酒を飲みます、一緒にお店めぐりが出来る人だと欲しいです。
 
「ストレスが多く」というマイナス表現を、「リラックスも兼ねて」というプラス表現にすることで印象が全く違います。さりげなく「お酒を楽しむことが好き」「店の雰囲気が好き」といったような印象を持たせつつ、「一緒にお店めぐりがしたい」という内容を記載することで、『あなたと一緒にお店巡りをしたい』とお相手の方は捉えるはずです。
 
ちょっとした表現の違いや言葉の遣い方であなたの印象が良くも悪くも変わってしまいます。あなたの魅了が十分に伝わるプロフィール作りを心がけましょう。
私たちもお手伝いさせていただきます!
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