こんにちは。

急に気温が下がって寒くなりましたね。

ふとカレンダーを目にすると、１０月も半ばを迎え、

今年も２ヶ月半くらいになってしまったことに驚きです。

年初に「今年こそ！」と目標を掲げたことがある方も

多いのではないかと思います。

その中で、結婚や婚活を目標に掲げた方もいらっしゃるはずです。

結果はいかがでしょうか？

「まだ何も…」という方も２ヶ月半ほどある年内中に

できることはたくさんありますので、一歩でも二歩でも

先に進んで良い年末を迎えられるといいですね！

仮交際中の会話が重要！

さて、交際期間には仮交際と真剣交際があります。

仮交際は、「この人と将来を共にできるかどうか」を

見極め、真剣交際へと進むかどうか判断する期間です。

そのためには、仮交際中にどんな会話をすれば良いのか自然と

見えてくるはずですが、婚活をしているにも関わらず、

本題に踏み込めない人が意外にも多いことも事実です。

お見合いや初回のデートでは、相手の表面的な部分を知り、

自分の性格に合うかなどを判断できれば大成功です。

趣味や休日の過ごし方など、当たり障りのない会話でその場を盛り上げたり、

次に繋がる関係性を築くことが大事です。

しかし、2回目以降のデートでは積極的に結婚観や将来について

話し合うことで、結婚への扉が開かれます。

相手の考えを聞き、自分の考えを伝えることで、双方の価値観が

見えてきます。

この結婚に対する双方の価値観が見えてこないことには、

その先に進むことは難しく、結果として、進展がないまま

同じデートを繰り返すだけの関係になってしまいます。

「結婚についてガツガツ話すと引かれてしまうのでは？」。

「まだ、結婚について話すのは早いかな？」などと躊躇する必要は

ありません。

結婚したい者同士が積極的に話し合わなければならないことが、

お互いの結婚観や将来についての考えです。

これを自分から積極的にできる人ほど、ご成婚までの道のりが

スムーズになるわけです。

積極的な会話が視野と選択肢を増やす

結婚に向けて早い段階から話を進めていくと、

時間的にもゆとりを持つことができ、多くのお互いの意見や

考えを伝えることができます。

自分では想像もしていなかった結婚観を相手から話されたとします。

それを受け入れるかどうかはその人次第ですが、一つの考えとして

自分とは違った考えであり、それも選択肢の一つとして考えられるように

なります。

逆に自分の価値観によって相手の選択肢も広げられることもあります。

このような会話を繰り返し、その中で将来を共にできるかどうか

判断していくわけです。

早くから本題についてお互いが共有し合うことが結婚への近道であったり、

価値観の違いからご縁に繋がらなかったとしても、それに早く気づけたことは、

次への行動もそれだけ早く移ることができます。

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