こんにちは。

埼玉県所沢市の結婚相談所、

サンゼンオークマリッジクラブです。

早いもので１０月に入りました！

空の高さや吹く風から秋らしさを感じる日が多くなってきましたね！

緊急事態宣言が解除され、婚活市場も

活発化されることが予想されますが、

ありがたいことに弊社へのお問い合わせも増えています。

婚活を始めようとお考えの方！

人々が活発に動き出す今が多くの出会いのチャンスですよ！

弊社では皆さんが安心して婚活を進められるよう、

感染症対策を徹底して、皆さんをお迎えしております。

①自らを知ってもらうための会話ができること

交際に進むと嬉しさのあまり、気持ちが先へ先へと

向いてしまう男性は多いように思います。

また、交際中など男性がリードしていくことは望ましいことでは

ありますが、間違ったリードをしてしまっていることに

気づかないということもあります。

例えば、半年以上先の相手の誕生日について、「一緒にお祝いしましょう！」

などと言った経験がある方も多いのではないでしょうか。

もちろん、女性も誕生日を一緒にお祝いしてくれることは

嬉しいことだと思いますが、それに相応しい相手でなければ、

嬉しいかどうかはわかりません。

交際目的ではなく結婚を目的とした婚活においては、

半年以上先のことを話されるよりは、目の前の相手のことを

一つでも多く知る会話ができる男性の方が女性は現実味を

感じるのではないでしょうか。

また、「今度○○行きましょう！」、

「夏になったら、お祭りに行ましょう！」、

「クリスマスには二人でこんな風に過ごしましょう！」

など、先々の予定ばかりを提案してくる男性はどうでしょうか？

もちろん、デートの予定を立てることも大切ですし、

デートを楽しむことでお互いを知ることができる面も

あります。

ただ、結婚を目的とした二人にとっては、

どこかに出かけたり、イベントを楽しむことがメインではなく、

お互いを知り、将来を共にできるかどうか見定めることに

趣を置きたいのではないでしょうか。

デートの計画や楽しい場所を次々に提案してくれる

男性もある意味リードできる男性かもしれません。

しかし、交際することが目的でしたらそれでも十分かもしれませんが、

結婚と考えた時に果たしてそのリードが正しいのかどうかは自然と

答えは見えてきますし、それをリードすることと言えるのかも疑問が残ります。

②現実的な会話を避けないこと

自分を知ってもらうためには、現実的な話を

きちんと伝えることができることも重要です。

あまりにも将来の話や現実的な話をすると

相手に引かれてしまうのではないかと、

なかなか話を切り出せずにいる男性も多いのかもしれません。

しかし、相手もあなたも結婚を目的として結婚相談所に

入会したわけです。

ですから、相手も現実的な話をしたいと考えています。

いつまでたっても将来の話や現実的な話が

会話に出てこないようだと逆に不信感をもたれてしまいます。

先に記述しました自分のことを相手にしっかりと伝えることが

できたのであれば、そのタイミングでどんどん先々を見据えた

現実的な話を進めていくと良いでしょう。

交際にはお二人のペースがあります。

例えば全く同じ内容の話が存在し、相手に伝えるとします。

Ａさんのカップルは交際後２回目のデートで話をしましたが、

Ｂさんのカップルは交際後４回目のデートで話をしたというように

違いはあって当然です。

どのタイミングでどんな内容の話をするのかというのも

男性の上手なリードが試されるのではないでしょうか。

③タイミングと決断力

結婚相談所では交際期間なども目安として設けられていますが、

それに拘らないことです。

交際のペースやお互いの気持ちの高まりは

それぞれ違い、決められた期間で結果がでる

わけではありません。

だからこそ、相手の現在の気持ちを汲み取り、

タイミングを見逃さずにプロポーズする決断力が

必要です。

自分の気持ちがまだ追いついていないと感じて

いる時に、もしかすると相手は最高潮の気持ちに

達しているかもしれません。

逆に自分の気持ちは最高潮に達していても、

相手がそうでないかもしれません。

それぞれのペースはありますが、結婚をしたいと考えるお二人に、

そう長い期間が果たして必要なのかと考えると、

長すぎる交際も逆効果となってしまうと考えます。

タイミングの見極めと決断力があなたの

ご成婚への鍵となるはずです。