充実の交際からご成婚の日を迎えるために
こんにちは。
今週末、来週末と3連休が続く方も多いのではないでしょうか。
行楽の秋というにはまだ残暑が厳しいかもしれませんが、
皆さん、楽しい休日をお過ごしくださいね♪
さて、交際中の過ごし方や相手とのやりとりの中で気をつけなければいけないことは
山ほどあります。
相手のことを知り、関係性を築くことができなければ、結婚そのものに
辿りつくことはできません。
ここでは充実した交際期間を経て、ご成婚の日を迎えるために、
5つのポイントをご紹介させていただきます。
①ベストな連絡頻度・手段の把握
交際中の会えない時間は、LINEや電話で相手との関係性を築いていきます。
その日にあった楽しかったことや驚いたこと、次のデートで行ってみたい場所や
日常の他愛のない話なども関係性を深めていくうえでとても大切です。
また、交際中は連絡を取り合うことも楽しく感じるものです。
ただ、ここで気をつけなければいけないのが、あなたのペースで
連絡の頻度や手段を判断してしまうこと。
相手が納得していれば何も問題ありませんが、
相手の都合を考えずに一方的に連絡を取りたがったり、
LINEの既読、返信が遅いことに対して文句を言ってしまうようなことは
絶対にあってはなりません。
また、LINEだけでは味気ないと直接声を聴きながら電話で話したいと
考える人もいるでしょう。
その考え自体は決して悪い事ではありませんが、
時間のない時に電話を強要したり、だらだらと長い時間話を続けてしまうなど
相手にとってはいい迷惑となってしまいます。
LINEは自分のペースでやりたいという人も多いです。
電話よりLINEの方が効率的で良いと考える人もいます。
逆にLINEが苦手で電話の方が助かるという人もいます。
この連絡頻度、手段に対しての考え方の違いから、
それが負担となってしまい、交際が終了してしまうことも…。
そうならないために、交際がスタートしてからなるべく早い段階で、
連絡の頻度や手段について相手がどういう考えをもっているのかお互いが知ることも
交際を上手に継続し、ご成婚へ繋げるためにはとても重要です。
②相手の会話を記憶しておく
相手を知り、関係性を築いていくための手段の一つに会話があります。
慣れないうちは緊張などもあり、上手く話せないこともあるかもしれませんが、
会話のキャッチボールが成立することで相手のことも深く知ることができますよね!
そんな会話にも相手への気遣いや思いやりに繋がる要素が沢山隠れています。
例えば、好きな食べ物の話をしたとします。
それを記憶しておくことで、デート場所の一つとして相手が好きなものがあるカフェや
レストランをデート場所の候補として提案することができます。
また、例えば薔薇の花が好きだという話をしたとします。
それを記憶しておくことでプロポーズの際に薔薇の花をプレゼントするのも
良いのではないでしょうか。
高いところが苦手という話をしたのであれば、デートで高い場所は避けた方がいいですし、
万が一そのような場所に行くことがあったとしたら、優しくエスコートすることが
できます。
このように会話の中には、相手を喜ばせるサプライズ的な要素や
自分との時間を相手にも楽しく過ごしてもらうために必要な、
気遣いや思いやりの要素が含まれています。
何気ない会話ではあってもしっかりと覚えておくことで、
関係性がプラスに働いていくことがわかります。
そして、以前に話したことを覚えていて、それを自分のために行動し、
実現してくれることは誰でも嬉しいと感じるはずです。
③デートの予定は間隔を開けずに
何事も一度の経験よりも何度か経験を重ねていくことで、
様子が見えるようになったり、できることが増えたり、
時には違和感を覚えることもあります。
結婚に向けてお互いを深く知り、より良い関係性を築いていくためには、
意識的して、なるべく頻繁に二人の時間を設けましょう。
もちろん、お仕事やお互いのプライベートもありますので
決まった間隔でということは難しいかもしれませんが、
回数を重ねることで、初めて知ることや見えてくるものもあるでしょう。
また、関係性が浅い段階では沸いてこなかった疑問なども
感じる場合もあります。
結婚に向けてだらだらと進展のない関係性を続けていくことは避けたいこと。
そのためには二人にとって適切な間隔と期間を設けながら、
内容の濃いデートを計画し、関係性を築いていけるといいですね!
④空いた時間でサプライズ
仕事が急に早く終わることになった。
プライベートで予定していたことが急遽キャンセルになった
という経験は誰でもありますよね。
そんな時は相手のために時間を使ってみてはいかがでしょうか。
予定にはないサプライズデートを提案してみることも
関係性をグッと深め、近づけることに繋がります。
急なお誘いですから、お断りされても納得という位のお気持ちで
相手に声をかけてみましょう。
例え、実現なかったとしても、誘ってもらった相手は
大切な人からのサプライズに嬉しくないわけがありません。
これまでは自分のために使っていた時間を
誰かのために使える喜びも感じられるはずです。
相手のためにと申しましたが、結果としてそれは自分の幸せにも繋がります。
⑤将来について積極的に話題を挙げる
楽しいデート、交際はもちろんですが、
婚活を進めている二人にとって、結婚や将来のことが全く見えてこないようでは
その関係性にも疑問を抱いてしまいます。
「こんな話をするのはどうだろう…。」
「まだ、この話は早すぎるかな…。」と躊躇してしまうことも
交際中の人にとっては実際にあることです。
しかし、結婚や将来に必要なことであれば、遅かれ早かれ話をし、
二人が納得したうえで結婚に繋がるわけです。
結婚や将来にかかわることは積極的に話題に挙げ、話を深めていきましょう。
もし、あることを話したことがきっかけで、関係性が崩れてしまようなことがあったとしたら、
それは、今後どのタイミングで話したとしても同じ結果となるでしょう。
実際にご成婚された方の多くが、どんなことでも二人で話し合い、
二人が納得する形で解決策を考えることができています。
「結婚したい!」という気持ちから、婚活を始めたわけです。
だからこそ結婚や将来について積極的に、そして、具体的に話しができることで、
ご成婚の日を迎えることに繋がります。
1人でも多くの方が、充実した交際からご成婚の日を
迎えられますように。
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