視点のもち方が婚活を左右する
こんにちは。
暑い日が続いておりますが、一時期の猛暑は少しずつ治まってきている
印象ですね。
来週は大きな台風が日本列島を縦断する予報も出ています。
暑さの次は台風と心配が絶えない気候となっておりますが、
皆さんも心身ともに穏やかな週末をお過ごしくださいね。
さて、結婚に対しては誰でも相手に求める条件は
おもちですよね。
ただ、時としてあなたの条件が多すぎることが、
婚活のネックとなってしまうこともあります。
ここでは、相手選びの際に気をつけてほしいことを
ご紹介させていただきます。
あなたの視点だけで理想を求めない
結婚相手を考えた際に、あなたはどのくらい条件を求めますか?
婚活を始めるにあたってあなたが理想を求めることは自然な流れではありますが、
あなたの理想=あなたの視点だけで相手を選ぼうとしてしまうと出会いの幅を狭めてしまい、
成婚への確率も低くなってしまいます。
自分の視点だけに拘り相手を選ぼうとする傾向が強い人は、
妥協することや折り合いをつけることを苦手とする人が比較的多い傾向にもあります。
相手に求める条件はできるだけ少ない方がいいですね。
自分を見つめ相手に何ができるのか
結婚を決める際に重要なのは「生理的相性」と、
どんな時でもあなたを「大切にしてくれるかどうか」です。
例えあなたの条件を全てクリアした人が現れたとしても、
この二つが備わっていない相手だったとしたら、
二人の関係性はそう長くは続かないことでしょう。
また、相手に条件を求めるだけでなく、
自分が相手に何をしてあげられるのかを常に考えることができる人は、
出会いの幅を広げ、幸せな結婚生活を送ることができるはずです。
自分を知り、相手に何ができるのかを自分なりに
考えておくことが重要です。
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