交際後の進展がないのはなぜ!?

こんにちは。

 

猛暑の日が続いておりますがオリンピックも熱いですね!

 

日本のメダルラッシュの便りが続々と届いております。

各競技の選手の皆さんから、感動をもらうことが多々あります。

 

そんな選手の皆さんに微々たる力ではありますが、熱いエールを‼

 

「がんばれ!日本!!」

 

さて、プレ交際に進むものの、なかなかその先の真剣交際やご成婚に至らずに

プレ交際の繰り返しが続いてしまうということも無くはありません。

 

その先に進展していくには何が必要なのか。

 

交際がスムーズに進展し、皆さんが目指すご成婚へと繋がりますよう、

3つのポイントをご紹介いたします。

 

①自分の価値観を相手にも求めてしまう

物事の捉え方や考え方、価値観は個人によって本当に大きな違いがあります。

 

それなのに自分の価値観で相手にも同じような答えを求めたり、

自分がイメージする通りに物事が進まないと、「この人は自分には合わない」と

簡単に決めつけてしまう人が多いことも事実です。

 

例えば、送られてきたLINEに対し、自分はすぐに返信するタイプだとします。

しかし、相手は急ぎではない内容だと確認したうえで、数日が過ぎたとしても

自分が落ち着いた時に返信したいと考える人だったとします。

 

それなのに、「なんですぐに返信くれないの?」と

自分の感覚を相手に押しつけてしまうことはNGです。

 

LINEの既読のタイミング、返信のタイミングは、

それぞれ違いますよね。

 

また、会話の中で、自分が知っていることに対し、

相手は知らなかったという状況があったとします。

 

それに対し、「えっ!知らないの!?」と

自分が知っていることは相手も知っているものだと平気で勘違いしてしまい、

それを言われた相手は当然傷ついてしまうわけですが、出会った男女の間で、

こちらも意外と多い事案です。

 

「私(僕)は知っているけど、あなたが知らないこともたくさんあるでしょ‼(怒)」

と言いたくなりまよね。

 

これでは貴重なご縁も台無しになってしまいます。

 

自分の物差しで物事を計らないこと。

そして、自分の価値観を相手に押しつけないこと。

 

相手に寄り添い、十分に話を聞き、受け入れたうえで、

自分の考えと照らし合わせてみることが大切です。

 

②具体的なイメージが相手に伝わっていない

自分では結婚や将来に向けて、有意義な話し合いができている

感じていたとしても、実は相手はそう感じていないというこも珍しくありません。

 

自分は7割程度まで話をしたと思っていても、

相手からすると2割程度しか話が進んでおらず、

とても不安になってしまうというようなケースです。

 

これは結婚や将来への意識や感覚の違いで、

どのカップルにも起こりうることです。

 

そうならないためには、1つづつ確認し合いながら、

少しでも意識や感覚に誤差が生じないよう、二人で

向き合っていくことが大切です。

 

「この話はこの位で十分だから、次の話に進もう!」と

お互いが感じているのであれば問題ありません。

 

しかし、自分だけがそう感じていて、本当のところ相手は…。

ということがないように注意したいですね。

 

③気づかないうちに相手に任せがち

結婚に向けてはいろいろと話し合ったり、決め事をしていくなかで、

二人の共同作業が欠かせません。

 

小さな積み重ねが知らず知らずのうちに大きくなってしまい、

「私ばかりが提案している」、「僕ばかり行動している」など

相手に任せきりになってしまうことも少なくありません。

 

そんなことが何かの際にふと沸きあがって、

そのことが原因で二人の関係に影響が出てしまうことも

婚活中のあるあるです。

 

結婚に向けてはもちろんですが、

日頃のデートなどの計画も相手任せにするのではなく、

意識して自分からデートの場所を提案したり、計画の段階から

一緒に楽しもうとする姿勢はとても大事です。

 

その延長線上に結婚についての話し合いや決め事が

プラスされていきますので、二人の交際、結婚は、

二人で作り上げていきましょう!

 

皆さんが充実した交際期間を経て、

ご成婚の日を迎えられますよう参考になれば幸いです。

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2020 株式会社サンゼンオーク. All rights Reserved.