こんにちは。

梅雨真っ只中ではありますが、ここ数日は猛暑の日が続いており

暑さによる疲れなどは皆さん大丈夫ですか⁉

そういえば、今日は７月７日の七夕ですね♪

「会員の皆さんが、良いご縁に巡り合えあえますように・・・」との

願いを込めて今日もサポートさせていただきます！

さて、婚活を始め成婚に至るまでの第一歩となるのがお見合いです。

お見合いを通じて意気投合することで交際へと発展していきますので、

最初のお見合いで躓いてしまうと、せっかくのご縁を無駄にしてしまうことに

なります。

お見合いから交際と進んで行く中で、相手に「また会いたいな！」と

感じてもらうことでご縁が繋がっていきます。

相手に「また会いたいな」の気持ちを継続してもらえるよう

ここではそのことについてご紹介いたします。

①まずは会ってくれたことへのお礼を

初対面となるお見合いでは、挨拶、自己紹介と併せて、

お礼の気持ちを最初に伝えましょう。

「お見合いを受けてくれたこと」、「貴重な時間を自分のために費やしてくれたこと」、

「会ってくれたこと」へのお礼です。

お見合いの最後でも問題はありませんが、お会いした段階で伝えられると、

その場の雰囲気もグッと良くなりますし、あなたに対する相手のイメージがより良い

印象へとプラスされます。

立場を置き換えて考えてみると、会って間もない段階で、

お礼を伝えられたら嬉しい気持ちになりますし、「このお見合いを受けて良かった♪」

という気持ちになりませんか？

②相手への興味を伝えられる会話を

せっかくお見合いが成立し、会うことができても、

相手に「自分に興味がなさそうと…」と感じさせてしまうと

せっかくのご縁が無駄になってしまいます。

お見合い前には相手のプロフィールを熟読し、

相手のことを一つでも多く知ったうえでお見合い当日を迎えましょう。

プロフィールを熟読しておくと、

①相手が何に興味があるのか、

②自分と共通する部分は何なのか

③自分が経験したことのないこと（趣味や仕事等）を相手は経験している

④結婚や将来についてどう考えているのか

などを知ることができ、会話の幅も広がっていきます。

その準備を怠らないことで、

「プロフィールをよく見てくれている」＝「私に興味をもってくれている」

と相手が感じることに繋がります。

「私はあなたに興味があります！たくさんお話ししたいです♪」という気持ちを

どれだけお見合いの場で相手に伝えられるかが、その後の関係にも大きく

影響していきます。

③思いやりと気遣いを

改めて意識してするものと、日頃から心がけている思いやりや気遣いとでは

違いがあるかもしれませんが、今日会った目の前の相手に

どれだけ思いやりをもって、気遣いができるかということもとても大切です。

①一足先にお見合い場所に行って席を確保しておくこと。（予約ができない場合）

②相手が到着したら、席までスムーズに案内してあげること。

③自分のことだけでなく、相手の話題も引きだし、会話を進めていくこと。

④楽しくても長々とお見合いを続けるのではなく、相手を気遣い時間を考えること。

⑤「ありがとうございます。」、「楽しかったです」と素直な気持ちを伝えること。

「また会いたいな♪」と思ってもらえるように

初対面となるお見合いもそうですが、

交際に入ってからも先述した①～③の内容は継続してほしいことです。

デートで会ってくれたこと、一緒に過ごしてくれたことに

対してのお礼を忘れずに。

二人での会話の内容等を忘れずに、相手が嬉しいと感じることを

伝えられるように。

楽しくデートを重ねながら関係性を深く築いていくために、

思いやりや気を遣いを一つでも多くできるように。

「また会いたいな」の積み重ねが、成婚へと繋がることを

お忘れなく！