お見合が決まらない。自己PRを見直そう

自己PRを変えるだけでOKもらいやすく申し込みも増える

 

みなさん、自己PRはどのように書いていますか?

たくさんの会員プロフィールを見ていると、たま~に3行くらいしか書いていなくて「・・・残念」と思うことがあります。

 

あなたの人柄を自分の言葉で伝えられる大事な部分です。

しっかり考えましょう!

 

NGになりがちな自己PR

 

「真面目な性格です」

「仕事は○○をしています」

「趣味は野球、音楽鑑賞、読書です」

「こんな風な結婚生活を望んでいます」など、

独りよがりになっていませんか?

 

自分はこういう人間です、とPRするのはもちろん大切ですが主張と現状ばかりを書いていると「ふ~ん」で終わってしまうかもしれません。

また良く見せたい気持ちが先立った、きらびやかすぎるものも敬遠されがちです。

あまりに完璧な人に見えて「自分は相手にされないだろう」と委縮させてしまうんですね。

 

まず自分で書いてみて、第三者からどう思われるかをカウンセラーに相談しましょう。

 

 

相手が入る場所を作っていますか?

 

文章を読んでいるだけでもその人の思考パターンが伝わるものです。

自己主張の中にも相手の事を考えているよーというメッセージを込めましょう。

 

「真面目な性格で友人にこのように言ってもらえる。だからあなたにも安心してもらえると思う

「相手の趣味も理解したいし、一緒に楽しんだりそれぞれの時間を持つことも大事にしたい

というような、相手の入る場所を感じさせることができるのが望ましいですね。

 

ホッとする家庭を想像できるようなまろやかさを加えましょうね♪

 

 

相手が知りたいのは何?

 

職業、年収、容姿はパッと見てわかりますよね。

相手が知りたいのはその先にある心の持ち方、生活の仕方や柔軟性だと思います。

 

一つのものを分け合える心の余裕があるか。

ちょっとした相手の変化にも行動で表す思いやりがあるか。

婚活はデータだけではなく、安心につながる何かを知りたい・感じたいと思うものです。

 

「自分が何をしてどう感じるのか」に加えて

「相手がどう感じるのかも受け入れて認め合える関係を作る気持ちがありますよ!」

「困難にあったらこんな風に対処できたらいいなと思いますよ!」という

メッセージを込めると良いと思います。

 

 

お見合が決まらなければカウンセラーに相談を

 

当相談所では会員様の進捗に合わせてプロフィールや推薦文を修正しております。

言い回しを変えたり少し足したりするだけで、申し込みがグッと増えることも多いんですよ♪

 

みんな自分を受け入れてほしいんです。

 

みんな自分の可能性を信じているんです。

 

自信がなくても自信満々でも、そんな自分でも一緒に家庭を作っていけそうな「安心感のある人」を求めているんです。

 

穏やかさや快活さ、積極的、消極的・・・いろいろ悩む人も多いですが、性格そのものが「ダメ」ということはないと私どもは考えています。

どんな資質であってもお互いのピースが合えばいいわけですよ!

 

自分に合った相手を引き寄せる自己PRを、もう一度作り直してみませんか?

新しい出会いが増えるかもしれませんよ(きっと増える!

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

 

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